モビリティ・デザインの実践 最終報告会を開催しました

2023年4月18日(火)にモビリティ・デザインの実践の2022年度の活動内容に関する報告会を開催しました。

横浜国立大学内の会場およびオンラインを併用したハイブリッド形式で行われ、日頃よりお世話になっております企業の皆さまをはじめ、多くの学生・教職員の皆さまにもご参加いただきました。


第1部では、「モビリティ・デザインの関する基調講演」と題し、LocaliST株式会社代表取締役社長兼名古屋大学特任準教授の有吉亮氏にご登壇いただきました。

第2部では、モビリティ・デザインの実践から4つの班に加え、私たちと同じく横浜国立大学の地域課題実習プロジェクトであるアグリッジプロジェクト、ハマの屋台プロジェクト、YUCの各団体の代表学生の皆さまに、2022年度の活動に関して発表いただきました。

第3部では、「地域課題実習に参加する学生から見たまちづくり」をテーマにパネルディスカッションを実施しました。パネリストには、第1部でご登壇いただいた有吉氏、今年度よりモビリティ・デザインの実践をご担当いただく横浜国立大学大学院国際社会科学研究院所属の池島祥文准教授、加えて7名の学生にご参加いただきました。


当日は議論も活発になり、非常に有意義な時間となりました。

改めまして、ご参加くださいました皆さまにこの場をお借りして御礼申し上げます。

2023年度もどうぞよろしくお願いいたします。


モビリティ・デザインの実践

横浜国立大学の地域課題実習プロジェクトです。神奈川県内をフィールドに、まちの魅力を高めるためのモビリティ(=移動のしやすさ)のあり方を提案・実践します。

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